大きなメリットは3つ!
介護業界に就職して、これからずっとやっていこうと考える方は最初から正社員になっておいた方がお得です。
正社員になれば次のような3つの大きなメリットが出るからです。
1つ目のメリットは何と言ってもお給料の良さです。
バイトの場合は時給制がほとんどで、その時給も高くても千円前後ですが、正規職員になると月給制になっている所も多く、バイトの時給より多くのお金を得ることができます。
また、バイトはお給料だけですが正規職員はそこのボーナスもついてきますし、その金額も通常はお給料の3~5ヶ月分ほどあります。
基本給がたとえ十万円だったとしても、一年を通してボーナスをもらえるので違いは明らかです。
なので、介護職として働くからにはお給料も沢山貰いたいという方は、バイトやパートではなく正規職員や正社員での採用を目指して行きましょう。
2つ目のメリットは任される仕事が多くなり成長できることです。
介護職員として働くだけでなく、場合によってはバイトやパートさんを取りまとめるリーダーを任されたり、事務的な作業を任されることもあります。
仕事量はバイトと比べると多くなりますが、その代わりに将来のキャリアアップに役立つ貴重な経験が身に付けられます。
3つの目のメリットは昇進や昇格ができることです。
正規職員なら個人の努力や周囲の評価によって、役職がどんどん上がっていきます。
部長等の役員クラスになってくれば、お給料も上がりますし仕事も組織の中核的な部分を任されるようになります。
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